永珠ちゃん先生(えみちゃん先生)です。
またうれしいご感想をいただきました。
三年以上お勉強してくださっている方です。
お名前についてお話していて、
すでに他の方が選名されてから
「すごく人間関係が良くなった」ということについてその日はシェアさせてもらっていたのですが、
彼女は気学ももちろん楽しく学んできていたのだけれど、いくら学んでもなかなか内容が落とし込めないところがあったり
九星について書いてあるこの流派の手帳を読んでも頭に入ってこなかったそうです。
ところが、お名前を変えて数ヶ月後から、手帳を読むと、
この星の人はこういう傾向、ああいう傾向とスムーズに頭に入ってくるようになったのだとか。
さらにうれしいことに、
以前は仕事場で自分の意見を言うことにも自信がなくて、
いつもなんでも「はぁい」と誰かに何を言われても返事をして、苦しくなる、でもそうするしかできなかったのが
周りにはっきり意見を言えるようになるとともに、
周りから相談を求められてアドバイスしたり、
きちんと自信を持って今の自分の気持ちを言えるようになったのだそうで、
毎日が楽しくて仕方がないと、
すごくうれしそうに教えてくれました。たぶん名前が出す気が、「正しさに乗れない」と言う気だったのが、
素直さが増して自分をより大切にできるようになられたのだと思います。
その方のお名前についていた数字は「9」と「19」
どちらも「頭が切れ頑張りやさん」の意味があるのですが、
なぜか「正しいことを言われれば言われるほどそこにのれない」と言う気を出す数字として大凶と
この流派でも統計学的にとらえることのできる数字となります。
そこがなくなったのがやはりよかったのかもしれません。
そんな彼女の旦那さんは悩みや体調不安を抱えて大変なのに、
彼女は今では精神的にかなり強くなって感情に振り回されることがなくなり、いつも明るくご主人を支えられるようになって、
2人で日盤吉方をとってモーニングしたり、
気学を生活により取り入れて楽しんでおられるようです。
この流派の気学は
単なる方位学ではなく、
ものの受け取り方、
上から俯瞰的に見る見方、
まわりの応援の受け取り方
自分自身の真の使命や他の人にない良さを外に向かって使いこなしていけるようになる
命の磨き方の学問だと私は考えています。
吉方位の気を受け取り、自分の中にもともとあった良い気が吉方位のエネルギーが呼び水となって引き出され、
さらに道元が唱えた
「形に気が宿る」と言う考えから名前や家相を整えることで、くる縁(一般的にある流派の画数のみの鑑定では縁を変えるところまでは入らない)や受け取りかたを整える開運術
たくさんの人にこれからもこの学びをお伝えしていきたいと思っています。